News Archive : Japan Real Estate

Tuesday, November 15, 2005

Cap rates go down to 4% for prime Tokyo offices

丸の内Aクラスビルの取引利回りは4.0%、日本不動産研究所

2005年11月14日 15時14分

丸の内・大手町地区のAクラスビルの取引利回りは4.0%――。財団法人日本不動産研究所がまとめた不動産投資家調査で、投資家がこのように考えていることがわかった。投資用不動産の利回りは、全国的に低下傾向を示した。一方、新規投資への意欲は依然として高く、9割を超える投資家が新規投資を積極的に行うと回答した。

丸の内・大手町地区のAクラスビルに対する取引利回りは、半年前に実施した前回調査から0.3ポイント下がった。期待利回り(投資価値の判断に使う還元利回り)は4.5%で、前回調査と同じだった。都内の主要オフィスエリアの期待利回りもすべての地域で下落した。政令指定都市の期待利回りについては、前回6.2%だった名古屋と大阪がいずれも5.8%と、初めて5%台に突入した。

調査は、不動産投資にかかわる149社(年金基金、生命保険、不動産賃貸、銀行、格付け機関など)を対象に実施し、89社から回答を得た。今回が13回目となる。調査結果は、日本不動産研究所のウェブサイトで読むことができる。

■関連情報
・日本不動産研究所の発表 <http://www.reinet.or.jp/jreidata/d_toh/index.htm>